新しいiPadの交換

今日、黄色い色むら液晶の新しいiPadの交換品が家に届きました。交換しても黄色い色むら液晶だったとコメントに書いてくださった方もいたので(コメントの元記事:新しいiPadの液晶が黄色い…)、あまり期待せずに待っていました。

製造週の確認

箱を明ける前に、まず、シリアル番号から製造週を確認してみました。

次のサイトにシリアル番号入力すると分かるようです。(参考:風まかせ – 新しいiPadさんの誕生日は?

製造週の確認ができるサイト:Wat is dit serienummer?

結果

製造週は、「9(March)」となっています。1/1を第1週とすると、3月初めで新しいiPadの発表前ですね。SHARP製の液晶を若干期待していたので、少し残念です。

工場は、最近ワールドビジネスサテライトのテレビ取材時に街に貼り出している1万8千人の大量人員募集のビラの理由を聞かれて、「6月にiPhone 5が発売されるから」とポロリともらしてしまったお茶目なFaxconnです。

ちなみに、黄色い色むら液晶のiPadの結果はこれです。

交換品の1ヶ月前に製造されていますね。工場は同じくFoxconnですが、IDが違うので違う場所のようです。

交換品の液晶

結果からいいますと、色むらが全くない液晶で大満足です。当たり前といえば当たり前なのですが、妙に嬉しかったです。色は全体的に若干赤っぽいかんじなので、身内に引き取られて行ったiPad2に近いと思います。しかし、記憶に残っているiPad2の液晶よりは赤っぽさが薄いです。

心なしか、動作も交換前のものよりキビキビ動いている気がします。

音も若干良い気がします。

1ヶ月程度では部品は変わらないだろうから、やはり、1ヶ月経って組み立てが慣れて来た影響なのでしょうか。それとも、液晶のようにいろんなパーツを複数のメーカーに発注していて、たまたま組み合わせが良いのにあたったのでしょうか。

箱を開けて電源を入れた時に、バッテリーが94%表示になっていました。交換前のiPadは80%表示だったので、もしかすると、色温度を調整した整備品なのかもしれません。しかし、色むらが一切なく綺麗なRetina Displayで気持ちよく文章が読めるので大満足です。


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「新しいiPadの交換」への1件のフィードバック

  1. 私も交換品が届きました。
    色むらが無く、満足しています。

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