iWorkが届いた!

ねぇ、奥さん、iWorkってApp Storeが始まる前にDownload販売で買っていたら、別のMacで使うためにDVD送ってくれるんですってよ、知ってました?

Retina MacBook Proを買って、iTunesがアップデートできないとかiMovieがアップデートできないとかで困ってAppleのサポートに電話した時になんとなく聞いてみたんです。

「古いMacBook Proに入っているiWorkの移行ってできないんですかね?」

ええ、無理な話だと思っていたのでダメもとでってやつです。「それはできませんね」とか「移行アシスタントで丸ごと復元すれば…」というような返事が返ってくるのかと思ってました。だから、iMacでもiWorkは使わずに、Keynoteが使いたい時はわざわざ古いMacBook Proを使ってたんです。

ところが、返ってきた返事はこうだったんです。

「あ、Download販売で購入されたんですよね。今は、もうトライアル版のダウンロードサービスが終了してしまったのでダウンロードできないんです。すぐ手続きしてDVD送りますね☆」

えっ!いいんですか?

びっくりしました。

シリアル番号どこにメモってたっけ…と思い出しながら、確認してみました。

「DVD届いたら、シリアル番号入力するんですよね?」

「いえ、インストールすればすぐ使えますよ☆」

おぉ!なんと至れり尽くせりなんでしょう。

そういうわけで、DVD届きました。

” TAIPEI, TAIWAN”というシールが貼ってあるので台湾から送られてきたのでしょうか。 「アップルメールセンター」と日本語が書いてある封書が海外から送られてきたので不思議な感じです。

DVDには”Not for Resalse”と印刷されています。

早速インストール…

といきたいところですが、Retina MacBook ProにはDVDドライブがありません。

そこで、古いMacBook ProのDVDを共有させて、Wi-Fi越しにDVDを使います。

ファインダのリモートディスクから古いMacBook Proを選択して右上の「使用を依頼…」ボタンを押します。

古いMacBook Proで”Accept”ボタンを押してDVDの使用を許可します。

無事、DVDが見えました。

流石に、Wi-Fi越しだと時間がかかりますね。

急ぎでもないし、使えなかったことを考えるとインストールできるだけで嬉しいので気長に待ちます。

インストールが完了して、アップデートの確認をしてみます。

OS X Lion サポート前のDVDだったようです。

アップデートのインストール後、自動で走るソフトウェア・アップデートでまた新たなアップデートがでました。

 

Keynote独自のアップデートがあったようです。

アップデートが全て終わり、無事使えるようになりました♪