Dropboxを使用する場合は、Dropboxに対して検討将棋盤アプリが連携する許可を与える必要があります。
Dropbox連携の許可
1. アプリでDropboxの連携をオン
設定画面で、Dropbox連携のスイッチをオンにします。
2. Dropbox連携の許可
初めてDropbox連携を使う場合は、検討将棋盤アプリがDopboxを使うことを許可するかどうかを確認するDropboxのログイン画面が表示されます。
Dropboxのメールアドレスとパスワードを入力すると連携が許可されます。
検討将棋盤用のDropboxフォルダ
Dropbox連携の許可を与えると、Dropboxが自動的に検討将棋盤用のフォルダを作成します。
- フォルダ:/アプリ/KentouShogiban
※「/アプリ」の部分は使用言語に依存します。英語環境では「/Apps」になります。
検討将棋盤アプリからは、このフォルダ内のみアクセスが可能です。
Dropbox連携の解除
設定画面で、Dropbox連携のスイッチをオフにすると連携を解除します。
Dropboxを使わない時は連携を解除しておくことで、検討将棋盤アプリ使用時のメモリ使用量を減らすことができます。
Dropboxから棋譜をインポート
メニューから「Dropboxフォルダ」を選択してDropbox内のファイルを表示させます。
棋譜再生
表示された棋譜ファイルを選択します。
保存フォルダにインポート
「編集」ボタンを押し、インポートする棋譜ファイルを選択して「インポート…」ボタンを押します。
サポート棋譜
棋譜形式:KIF, KI2, CSA(ファイルタイプ:”.kif”, “.ki2”, “.csa”)
エンコード:UTF8, Shift-JIS
Zip圧縮された棋譜(フォルダ)もインポート可能です。(ファイルタイプ:”.zip”)
※ Dropboxフォルダ画面には、インポート可能なファイルのみ表示されます。
Dropboxへ棋譜をエクスポート
メニューから「保存棋譜」を選択し、保存フォルダ内の棋譜を表示します。
「編集」ボタンを押して、エクスポートする棋譜を選択し、アクションボタンを押します。
アクションメニューの中から「Dropboxへ出力」を選択します。
ファイル名とフォーマットを指定して「保存」ボタンを押します。
※ CSA形式で保存すると、全てのメモと変化手順は出力されません。また、開始日時など日付や時間に関する情報がアプリで認識できない場合は、正しく出力されません。
※ 出力した棋譜は、検討将棋盤アプリで使用する形式であり、他のアプリとの互換性は保証されません。