ViewControllerが大量になりすぎてStoryboardを分割した際など、異なるStoryboardのViewControllerへSegueさせる方法です。modalではなく通常のpushでSegueさせる方法が分からなくて悩んでいたのですが、その方法が分かりました。 Storyboar … 続きを読む 異なるStorybordのViewControllerにSegueする方法
カテゴリー: Xcode
iOS 6で簡単になったUUIDの取得
iOS 6からUUIDが簡単に取得できるようになりました。 UUIDの取得方法 NSString *uuid= [[[NSUUID alloc] init] UUIDString] ※ iOS 6から利用可能です。旧バージョンのOSをサポートする場合は、次の記事に記載しているコードをお使いください。 … 続きを読む iOS 6で簡単になったUUIDの取得
Storyboardの分割
XcodeでStoryboardを開くのがものすごく重たくなってきました。それもそのはず、1年かけて少しづつ機能を追加してきたのが積もり積もって数十個のオブジェクトができてしまっています。1つの画面で全体を見渡せるのはとても良いのですが、開発作業に支障をきたし始めたので分割しました。 Storybo … 続きを読む Storyboardの分割
Xcodeを使う時に知っておくと便利なあれこれ
Retina MacBook Proを修理に出している間、作りたいアプリがあってMacBook Pro 13インチ mid 2009でアプリを作っていました。久しぶりに1,280×800の画面でXcodeを使ってみると、画面が狭くてフルスクリーンにしても辛いですね。今までそれほど使っていなかったショ … 続きを読む Xcodeを使う時に知っておくと便利なあれこれ
XcodeでMacアプリがデバッグ起動できなくなった件
Retina MacBook Proが修理から戻ってきて、MacアプリをRetina対応しようと思ったら”Permission Error”が出て起動できなくなってしまいました。それがようやく解決出来ました。 現象 XcodeのRunボタンを押してアプリでデバッグ実行すると、 … 続きを読む XcodeでMacアプリがデバッグ起動できなくなった件
XcodeのプロジェクトをDropboxで管理して複数のMacで共有
どのMacでも好きな時にアプリ開発をしたい!前々からとってもやりたかったのです。普段は、机の上に置いてあるMacでアプリを作っているのですが、たまにベッドに置いてあるMacでもちょこっといじりたくなるのです。そこで、今回、メインマシンを移行したついでに、Dropboxでアプリのソースを管理して複数の … 続きを読む XcodeのプロジェクトをDropboxで管理して複数のMacで共有
Retina MacBook Proが届いた!
今日、私の手元にRetina MacBook Proがやってきました!早速、開封の儀をやってみます。 段ボールをあけた瞬間、すでに薄いです。 取り出してみると、やっぱり今までのMacBook Proより薄めの箱です。 裏を確認すると、いつものように”Designed by Apple i … 続きを読む Retina MacBook Proが届いた!
Xcodeでデバッグ時に役に立つエラー処理
先日、「Xcodeでリリース用のモジュールを作ってテストする方法」という記事を書きましたが、それが必要な理由を詳しく書いていませんでした。そこで、その理由と合わせてデバッグ時に役に立つエラー処理について書きます。 エラー処理は大きく分けると、次の2つの異なる目的があります。 アプリを使う人に間違った … 続きを読む Xcodeでデバッグ時に役に立つエラー処理
Xcodeでリリース用のモジュールを作ってテストする方法
Xcodeでアプリを開発しているときは、デバッグモードで詳細なエラーログを出力させたり、想定外の値が設定されたら実行を中断せさたりして開発をします。しかし、リリース用のモジュールでは詳細ログは出力せず、アプリをなるべくクラッシュさせないようにするので、デバッグ用のモジュールとは動作が異なります。そこ … 続きを読む Xcodeでリリース用のモジュールを作ってテストする方法
サンドボックス対応アプリでファイルを選択する方法
App Storeで販売するMacアプリは、2012/06/01からサンドボックス対応が義務化されています。今回ファイルをユーザに選択してもらうアプリを作っていて、このサンドボックスの制限でNSOpenPanelが表示されず困りました。 サンドボックスとは システム上のファイルを自由に読み書きできな … 続きを読む サンドボックス対応アプリでファイルを選択する方法