Logicoolの新製品MX MaxterをAmazonで予約しました。昨日欲しいものリストに入れたのですが、今日確認したら少し値下がりしていて、値上がりしたら嫌なので予約してしまいました。リンクはこちら(Logicool ロジクール ワイヤレスマウス MX Master Bluetooth・USB対応 MX2000) 。
このマウスは、きっとMacBookユーザーのためのマウスです。私が今まで不便に思っていた機能が全部ついています。
- ジェスチャーでデスクトップの切り替えが可能
- Bluetoothで接続可能
- Logicool独自のUnifying無線でも接続可能
ジェスチャーでデスクトップの切り替え
今まで、左手を使うの面倒くさいなと思いながら、左手でトラックパッドを操作してディスクトップを切り替えていました。それが右手だけでできるようになるとは感激です。このインターフェイスを思いついた人は天才に違いありません。
2種類の接続方式
MacBook Proは、USBポートが2つしかないのでBluetooth接続のマウスだと非常に助かります。しかし、OS X Yosemiteになってから、OSを再起動するとBluetoothマウスを認識しないことがかなりの頻度であり、とても困っています。OSが悪いのか、マウスのドライバが悪いのかわかりませんが、今のところどちらも修正されていません。仕方がないので、m557はお払い箱にして、m950tを買ってUnifying接続で使っています。そのうち修正されてBluetooth接続で使えるようになるのでしょうが、当面はUnifying接続ができることのメリットが大きいです。
その他
その他にも次のような点が私のツボでした。
- ホイールがチルトしない
- 進むボタンが押しやすそう
- 自動で高速スクロール切り替え
チルトしないホイール
m557だと大丈夫なのですが、m950tのホィールは私の手と相性が悪くて、たまに無意識にチルトさせてしまうことがあります。そうすると、意図しない横方向のスクロールがされてしまって、ものすごい手間をかけて元に戻す羽目になります。戻る/進むボタンがあれば、私にはチルトは不要です。
進むボタンがわりと手前にある
私は手が小さいのです。m950tの進むボタンを押す時は、マウスを握り直さないと押せません。MX Maxterの写真を見ると、握り直さなくても押せそうです。
自動で高速スクロール切り替え
自動で高速スクロールの切り替えを行ってくれる機能は便利そうです。切り替えボタンは押しやすいとは言えない位置にあるので、自動で切り替えてくれるのはいいですね。
m950tは、通常スクロールにした時の回転音が好みではないので、常に高速スクロールモードで使っています。これで特に大きな問題はないのですが、高速スクロールモードだとほとんど回転に対する抵抗がないので、スクロールを止めた後も微妙にずれたりする時があります。自動切り替えのホィールだとm557のような高級感のあるホィール回転でこのような問題はなくなると期待します。この点に関しては使ってみるまでは分からないので、届いてから気が向いたら使用感の記事でも書きます。