ひょんなことから、予想外に早くRetina MacBook Proを買ってしまったので、少しでも購入金の足しになるようにiMacを売りに出しました。
iMacは机の上に置いている時にはさほど感じませんが、送るとなると27インチだけあってやはり大きいですね。なにせ、通常の宅急便で送れるサイズを超えていました。Yahoo!オークションの「はこBOON」の宅急便の料金表を調べてみると、縦+横+奥行きの合計が160cmまでしか料金の設定がありません。iMacの箱は、合計165cmあるのでサイズオーバーです。そこで、ヤマト運輸のホームページで宅急便の料金を見るとここでもサイズオーバーでした。
どうやら、160cmを超えたら「ヤマト便」で送らないといけないようです。宅急便と何が違うのかよく分かりません。そこで、電話でちょっと聞いてみると保険料が違うとのことでした。
- 宅急便:料金の中に保険料が入っている
- ヤマト便:別途送付物に応じた保険料を払う(1万円あたりの保険料が10円で、最低50円から)
しかし、数万程度の物ならそれほど送料が高くなる感じでもなく、送りたい時に電話をしたら荷物を取りに来てくれるとのことなので、むしろこっちのほうが便利かもしれません。
送付方法も分かったので、安心してオークションに出品しました。
写真を撮るのが難しいですね。普通に撮ると、ディスプレイに思いっきり自分が写ってしまいます。いろいろとやってみて、結局、床が反射するようにディスプレイを垂直にして上方向から撮りました。
デスクの消去
command + Rを押したまま電源ボタンを押して、「Mac OS X ユーティリティ」メニューを立ち上げ、ディスクユーティリティを使ってディスクの消去を行いました。
セキュリティレベルは、「最も安全」にするととんでもなく時間がかかりそうな気がしたので、1つ下のレベルで行いました。1TB中の160GBしか使っていなかったのですが、使用量は関係ないようで6時間ほどかかりました。
OSの再インストール
ディスクの消去完了後、”OS X Snow Leopard”のインストールDVDを入れて、Cキーを押しながら再起動してSnow Leopardをインストールしました。インストールが終わって再起動すると、
「ちゅっちゅ〜る♫ちゅっちゅ〜♩」
とサウンドが響き渡り、世界中の言葉で「ようこそ」が入り乱れてSnow Leopardの設定画面が現れました。
懐かしい〜。
しかし、夜中にやらなくてよかった…。
設定前の画面だけですが、なんだか、この時点ですでにOS X Lionより軽快に動いているような気がします。
ついでに
iPadでフルセグTVが視れるテレビチューナーも買っちゃったし、その録画用ハードディスクとか他にも買いたいものがたくさんあるので、スマートフォンも売りに出しました。
auのIS12F(Arrows ES)です。
その薄さと軽さに感動し次世代を感じた機種です。
2012年夏モデルのIS13Fが67×135×10.6mm 約145gで、この機種が 64 ×127 × 6.7 mm 約105gなので、まだ発売されていない最新モデルよりも薄くて軽いのです。
さらに
初代Xperiaも売りに出しました。初めて買ったスマートフォンなので、なんとなく思い入れがあって取っておいたのですが、背に腹は代えられません。
アクセサリと本体あわせて5万以上使った気がしますが、いくらかでも足しになるでしょうか…。
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