twitterでiOS/Macに関する勉強会があると告知されていて、ニコニコ生放送で誰でも見ることができるということだったので、忘れないようにiCalに登録しておいて見ました。
iCalから通知が来たので、勉強会のイベント内容ページ(iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会)からニコニコ生放送へのリンクをクリックして視聴開始。
最初、画面が薄暗いのとスクリーンの文字がさっぱり読めなくて、「なんだかよくわからない…見るの止めようかな」と、思ったのですが、スライドの資料がiOSアプリで見れるとコメントが出ていたので、iPadにSYNCNELというアプリをインストールして指定された方法でログインしてみました。
SYNCNEL – feedtailor Inc.ドキュメントやコンテンツ類を安全に且つ確実にiPadやiPhoneに配布・配信するソリューション「SYNCNEL」のビューワーアプリケーションです。 |
うわ!これはすごい!
発表中のスライドが手元で見れるよ!
おまけに、スライドの内容がアップデートされていると、開くときに通知がでます。
スライドに感動しつつ、発表を眺めていたのですが、内容が難しすぎて意味が分かりません…
「私にはこういう勉強会はまだ早すぎる。Xcodeの使い方のような発表があるのでそれだけ見て終わろう。」
Xcodeなら使っているので、これなら「あ、それ知ってる」となるだろうと。
しかし、これもハイレベルでした。
いきなり、
Command +Shift + O
何それ?
へー、これでクラスの検索が簡単にできるのかー。
そして、
Command + J
なんかまた見た事ないウィンドウが開いたよ!
これで、エディターウィンドウ間の移動が矢印キーで出来るとな!
Command + Return
ふむふむ、これで分割されたウィンドウを閉じると。
いやー、すっかり聞き入ってしまいました。
※この発表のスライドとチートシートはこちら(ハイスピードXcodeコーディング – iphone_dev_jp東京勉強会)からどうぞ。
Xcodeの操作Tipsですっかり満足したので続けて発表を眺めていると、大学生のおにゃのこがバーチャル猫耳をつけて踊ったり、
ものすごくハイテンションな発表者がいたり、
なんだかとっても楽しいです♪
発表内容は高度すぎて理解不能でしたが。
しかし、雰囲気が楽しめました。
その後の発表も高度なものが多かったですが、唯一、iCloudの発表は私もかなり苦労したのでとても共感して理解できました。
「クリアしようとしてファイルを消しても、iCloudが気をきかせていつのまにかファイルを復活させている」
というくだりは大笑いしてしまいました。
ええ、私も何度もこれで泣かされました …。
私のような初心者には高度な内容の発表が多かったですが、楽しい会場の雰囲気が伝わって来て楽しい気分になれました。
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