Apple Pencilを落としてペン先が折れてしまいました。
中に折れたパーツが残ってしまい、取り出すのに苦労しました。
ネットで取り除き方を検索してみると、ピンを使えば良いとのこと。
そこで、ピンを使って欠けた部分に引っ掛けながら回してみましたが、欠けが削れていくばかりで一向に回る気配がありません。だんだん焦ってきて上から押さえつけるように力を加えつつ引っ掻いて回そうとしますがてんでダメです。
30分ほど力づくでやってみましたが疲れてしまい、このやり方では無理だと悟りました。
欠けたパーツを取り出した方法
取り出せた方法は、ピンとしてコンパスの針を使い、欠けたパーツと本体の隙間に針を突っ込んで、欠けたパーツを優しくこすりあげると欠けたパーツが回りはじめました。よく考えてみれば、ネジの切れ込みに合わせて回してあげるのが一番スムーズに動くはずです。ちょこちょこと何回もこするとスルスル回転して簡単に取れました。
ペン先の購入
Apple純正品を買いました。
サードパーティ製品が純正品の半値程度なのでそれを買おうと思いましたが、Amazonのレビューなどを見ていると純正品よりも耐久性がなく書き味が違うというのが目につき、無難にAmzonで純正品を買いました。
ペン先の削れ具合
新品と2年半ほど使ったペン先を比べてみるとかなり削れていました。金属部分が出るほどではないので、全然大丈夫だと思っていましたが、もしかしたら交換時期だったのかもしれません。
ペン先保護対策
落としてもペン先が折れないように対策を考えてみましたが、あまり良い方法が思い浮かびません。
机の中をあさっていると、赤青鉛筆についていたキャップがあったので、ひとまずこれを被せて使うことにしました。
切れ込みが入っているので簡単にはめられるのですが、そのせいで垂直方向に落ちた場合は簡単にペン先にダメージが伝わってしまいそうです。斜めからの衝撃には効力を発揮しそうなのでとりあえずこれで様子見します。
Apple Pencilはもはや必需品
購入した時は、興味本位だったので最初にちょこっと使って満足した後はしばらく使っていなかったのですが、今ではなくてはならない文具になっています。
PDFにメモ書きしたり、読書時の忘備録としてメモ書きしたり、アイデアなど頭の中のイメージを落書きしたり、電話する時や計画を立てる時など雑多なメモ書きで日々何かしらに使っています。
Amazonのお急ぎ便で翌日午前中に配達してもらえたので、すぐに交換し使い始められたので助かりました。Amazonだと割引があってApple Storeより若干安く買うことが出来ました。